
WorkBuddy
TokenMix に接続できる Tencent のデスクトップ AI ワークエージェント
概要
WorkBuddy は Tencent のデスクトップ AI ワークエージェントで、CodeBuddy ファミリーの一員です。自然な言葉でタスクを伝えると、タスクをステップに分解し、ローカルファイルを扱い、MCP を通じて外部ツールを呼び出し、レポート・スプレッドシート・スライドといった完成した成果物を作成します。組み込みモデル(Hunyuan、DeepSeek、GLM、Kimi、MiniMax)と多数のエキスパートロールを搭載しており、さらに大手 AI アプリの多くと異なり、独自のカスタムモデルエンドポイントを追加できます。
事前準備
公式サイトから WorkBuddy をダウンロードしてインストールします(workbuddy.ai、中国国内では codebuddy.cn/work)。次に TokenMix のアカウントを作成し、コンソールを開いて API キーを生成します。キーは sk-tm-... の形式です。WorkBuddy に使わせたいモデルを決めてください。たとえば deepseek-v4-pro、qwen3.6-max-preview、glm-5.1、kimi-k2.6 などです。
WorkBuddy を TokenMix に接続する
WorkBuddy で「設定」を開き、「モデル」に進んで Custom を選びます。これは組み込みのプロバイダー一覧にないモデル用のオプションです。3 つの項目を入力します。URL には https://api.tokenmix.ai/v1/chat/completions、API Key には sk-tm-... のキー、モデル名には使いたいモデル、たとえば deepseek-v4-pro を入力します。WorkBuddy がパスの問題を報告した場合は、詳細設定で Custom Protocol のトグルをオンにします。これにより WorkBuddy は、パスを書き換えずに、入力した URL そのままにリクエストを送信します。モデルを保存します。
動作確認
WorkBuddy で新しく作成したカスタムモデルを選び、簡単なタスクを与えます。たとえばドキュメントを 3 つの箇条書きに要約させます。実行されて結果が返ってくれば、接続は機能しており、エージェントは現在あなたの TokenMix モデルを使っています。
よくある質問
WorkBuddy のカスタムモデルは OpenAI の chat-completions 形式を使います。これは TokenMix の /v1 エンドポイントが扱う形式そのものなので、TokenMix が提供するチャットモデルであれば動作します。これはエージェントが推論に使うモデルを差し替えるだけで、ファイル操作・MCP ツール・エキスパートロールといった WorkBuddy 自身の機能はこれまで通り動作します。カスタムモデルの設定は、あなた自身のマシンにローカルで保存されます。