
Zed
OpenAI 互換のモデルなら何でも使える、AI エージェントを内蔵した高速なネイティブコードエディタです。
Zed とは
Zed は、Atom と Tree-sitter を手がけたチームが Rust で書いた高性能なネイティブコードエディタです。OpenAI 互換のモデルなら何にでもつながる Agent Panel(エージェントパネル)を内蔵しているので、TokenMix を指定すれば、エディタを離れずに Claude、GPT、DeepSeek でコードを書けます。高速なエディタが欲しくて、AI を自分の API キーで動かしたい開発者に向いています。
始める前に
- zed.dev から Zed をインストールします(macOS、Linux、Windows 対応)。
- tokenmix.ai でサインアップし、コンソールを開いて API Keys に進み、sk-tm- で始まるキーを作成します。
TokenMix につなぐ
Zed は openai_compatible のプロバイダーを通じてカスタムエンドポイントに接続します。設定は settings.json に書きます。
- command palette(コマンドパレット)を開いて "zed: open settings" を実行し、settings.json を編集します。
- language_models.openai_compatible の下に TokenMix のプロバイダーを追加します。api_url は必ず /v1 で終わるようにし、モデルは自分で列挙します。Zed が自動で取得しないからです。max_tokens は各モデルのコンテキストウィンドウのサイズに設定します。
{
"language_models": {
"openai_compatible": {
"TokenMix": {
"api_url": "https://api.tokenmix.ai/v1",
"available_models": [
{ "name": "claude-sonnet-4.6", "max_tokens": 200000 },
{ "name": "claude-opus-4.8", "max_tokens": 200000 }
]
}
}
}
}
- キーを入力します。"agent: open settings" を実行して Agent Panel(エージェントパネル)の設定を開き、LLM Providers(LLM プロバイダー)の項目を見つけて、TokenMix 用に sk-tm- のキーを入力します。設定ファイルのほうが好みなら、Zed は代わりに TOKENMIX_API_KEY 環境変数からキーを読み込みます。キーが settings.json に書き込まれることはありません。
- Agent Panel(エージェントパネル)を開き、セレクターから TokenMix のモデルを選んでチャットを始めます。
動作を確認する
Agent Panel(エージェントパネル)で TokenMix のモデルを 1 つ選び、"hello" のような短いメッセージを送ります。返信が来れば、Zed が TokenMix と通信できています。利用額は TokenMix のコンソールで確認できます。
よくある質問
モデルが表示されない:Zed は available_models に書いたモデルしか列挙しません。各モデルの名前(TokenMix のモデル id)と max_tokens のコンテキストサイズを追加してください。
キーはどこに書くか:Agent Panel(エージェントパネル)のプロバイダー入力欄か、TOKENMIX_API_KEY 環境変数のどちらかで、settings.json ではありません。
どのモデルを選ぶか:テキストモデルならどれでも動きます。コーディングなら Claude Opus 4.8、Claude Sonnet 4.6、DeepSeek V4 Pro が手始めとして適しています。